110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都294名、北海道187名、首都圏579名、全国比44%、全国では1328名と千人を大きく越えている

この現状でも、欧米よりはマシと考えるのか?アジアの水準ではアウトと考えるのか?

21世紀の世界的な勢いを考えると、アジア圏をお手本とした方が適当かな?

このままだと、来年のオリンピックは、感染や政治的(?)な影響により、比較的クリーンで安全なアジア圏の国だけが参加という構図も見えてくる(かな)。

ちなみに、この数日の数字を受けても東京都の私の住んでいるあたりは相変わらずの状況で、東京都で1000人越えれば多少引き締まるかなという印象。

首都圏の全国比が下がると嫌だよねぇ・・・と書き続けたら、どうも、そういう風になってしまったようだ、暗示効果なのかな?

それでも、首都圏比率は44%だ、全体的に未だ医療崩壊はしていないようだが、北海道の例を挙げれるまでもなく、悪くなる時はとんでもないスピードで増加する。

いま、手を打ち始めなければならないのではないのかな、どうかな?

あぁ、紅葉のシーズンだけれども、どうかな、あなた(国かな?)の理性が試されるところだね。