東京290名、首都圏では432名、全国に対する首都圏の感染者数の比率は65%に低下
後ほど追記、やはり、首都圏の動きが気になるところ。
現段階では首都圏の新規感染者数の全国比率は65%と低下した。
これは、感染が全国的に広まりつつあるために、首都圏の数字が相対的に下がったとも解釈できる。
この仮説検証は、来週の動向をウォッチすれば良いだろう。
何度も書くが、国民が全て平等なんてことは今は不要だ。
まず、東京都、それも新宿区を徹底的に隔離すれば、多少は状況が変わるだろう。
しかし、明日から取り掛かったとしても、既に、2週間ほど遅いのかもしれない。
東京都の市や町は感染数が低いと思ったが、最近はじわじわと数字が上がっているので、驚いた。
20:30の数字だと更に首都圏の比率が下がったのだが、もしかすると、東京都新宿区を封鎖すれば良かった段階は既に過ぎ去り、東京23区+首都圏(さいたま市、千葉市、横浜市など)近隣の都市も封鎖する必要が出てきたのかもしれない。
すなわち、もう、安くは出来ないということでもある。
以前、韓国がPCR検査に躍起になっていたのを、揶揄したコメントもあったが、ここにくると、本当に下手を打っているのは日本なのかもしれない・・・と思った。