110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都814名だが重症者94名、首都圏1762名、全国比58%

結論的には、自衛する必要が出てきているということだね。

また、いやなタイミングで重症者が増えてきたね。

こういう状況下で医療にしわ寄せが行ってしまう国のシステムだということはよく分かったね。

今止めても、2,3週間後のことだが、どうなるのだろうね?

追い込まれたときの、日本人(いまのところ東京都民)の動きが伺えて、大変有益な経験となるよね。

寒くても、窓を開けて換気する人、寒いので窓を開けない人、窓を開けなくても換気できるエアコンを買う人。

 

世論は割れそうだね。

この首都圏の新規感染者数の全国比率が高止まりしていることは、感染者数を抑える方向へ転化しなければ、いずれ、大変なことになるということだね。

一つは、政治家に対する不信感が高まること、一つは、行政自体への不信感が高まること、そして、国民が好き勝手に振る舞うこと(兆候はあるよね)すなわち無政府状態だ。