東京都868名で重症者は147名（−３）、でも死者数は17名、首都圏2019名、全国比57%

重症者が減っているのは死者が多いからなのかもしれないね。

確かに、東京都も新規感染者数が減少傾向のように見えるが、未だ、高齢者が200名程度の数字は出ている。

すなわち、重症化から死亡に至るリスクは見かけほど減っていないということなんだろう。

ここにきて、死神が重い腰を上げて刈り取りに掛かってきたのかもしれないね。

本日、小池知事が、さらなる自粛と警戒を呼びかけたことは、慧眼であったと思う。