110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

今頃になって

5年くらい前に家の屋根を変えた、どうも胡散臭い業者だったのだが、まぁ、しばらくは大丈夫だろうと思っていた。

少し前にも、近くで工事していた大工が屋根がおかしいと知らせてくれたのだが、そのときは、工事業者というものに不信感があったので取り合わなかった。

ところが、今日、家の前で工事をやっていた業者が同じようなことを指摘してきたので、見てもらうと、見事に、屋根の状況が悪かった。

再び、工事をしなければならないようだし、最初の下手な工事が尾を引いて、今後も頻繁に手を入れねばならないかもしれない。

家というのは難しいものだ。

それにしても、30年近く、余り手を入れなくても持ちこたえている、最初の施工業者の腕前には驚かされる。

 

追記(2021/2/6)昨日も、件の業者が来た、たまたま居合わせた兄貴に現場を確認してもらうために、業者が撮影した画像を見てもらった、ただし、私も、不信感があるので、相見積もりにしますと言ったら帰っていったのだが、よくよく調べると、この業者も悪質で、もしかすると、壊れてもいない屋根を壊していってのかもしれない、そうすると、いわゆる、よくある手口に2回も引っかかったことになる。

だめだね、こんなんでは、そういうことで、信頼できそうな業者を探して、本当の現場を確認して、その後修復を頼むしか方法はなさそうだ。

このお人好しの性格には落ち込むな。