東京都609名で、重症者は65名（±0）、死者は6名（?）首都圏1245名、全国比30%

もう、多少の減少では満足しない人が多数のようだが、数字上は先週の数字を大きく下回ったことは事実だ、重症者数は横ばい、だが死者数が6名というのはあまりよろしくない（死人による重症者の調整はね？）。

結構前から書いているけれども、東京都を含む首都圏は頑張っていると思う。

今後も続く変異ウィルスを蔓延させないことが肝心だと思う。

自由主義だから仕方がないというような論調もあるようだが、人口大国のインドと中国を対比させると、ことコロナ禍に関してはどちらが良いとは言えず、ある意味では中国に軍配が上がるようにも思える。

日本にも以前から、中道（中庸）だとか、足るを知るとか、今回のコロナ禍では、有効な知恵や言葉があったようだが、そんなものは、単なる欲望の前に瓦解したようだ。