東京都434名で重症者は103名(±0)しかし死者は21名、首都圏989名、全国比58%
重症者の累積が、思いのほか死者数が高いことにつながっている感じがする。
今回のコロナ禍は、予期せぬことながら、哲学的な事を考える契機となった.
いや、哲学と言うか、宗教的な思想にも片足ぐらい突っ込んだ感じだ。
そういう視点から見ると、日本は、お笑いになる方も多かろうが、宗教的な土台がないので、一見コロナ禍が落ち着いても、この(コロナ禍の)期間に、結論をきちんと出せなかったとすれば、国として深刻な状況に陥る可能性が高い。
政治家やマスコミを批判する論調を目にするが、そんな事を言っている国民自体も、さらに外から見れば、茶番を演じているように見えることだろう。
ちなみに、昨日の青森県の数字は一日にして急落した、多分よかったのだろう。