東京都304名で、重症者は47名(+1)、死者は6名もいる、首都圏681名、全国比49%
この月曜日から日曜日までの、新規感染者数は、前週にくらべて296名の減少だった。
しかし、その前の週は925名、そしてその前の週は636名と、これらの数字と比べると減少幅自体は下げ止まりとなっている。
ただし、もうそろそろ、後期高齢者(75歳以上)の2回目の接種がおわるところが多くなるだろうから、6月下旬にかけて、高齢者の重症者と死者が減少するとも予想できるだろう。
ワクチンの接種効果と都民の自粛疲れの相関関係で、まぁ、一時的だと思うのだが、複雑な動きを見せそうな時期にあると思うので、この時期は要注目だ。
全然参考にならないだろうが、私のおすすめは、自粛気味に生活することだ。
都民や国民の自主的な自粛にも限界があるのだろう。
これを、敷衍すると、例えば、何らかの形で、他国に侵略されて戦争状態になったとして、日本人が持ちこたえられるのは、1年と数ヶ月ということになりそうだ。