東京都714名で、重症者は47名(+4)、死者は3名、首都圏1248名、全国比69%
東京都について言えば、いわゆる現役世代のある部分が感染対策を放棄したからこうなっていると判断しても概ね間違ってはいないと思われる。
高齢者の新規感染者比率は下がっているし、ワクチンの効果も、ぼちぼちでているだろう、そのような抑制要因があってもこの数字ということは、高齢者以外、ワクチン接種があまりされていない年代層が原因とみなしても大きな間違いではなかろう。
まぁ、この数字でも、思ったほど、新規感染者が増加しないのは、小池知事の支持者(支持率57%という記事があった)のうちに、常に自粛しているという(潜在的な)人々があるからだと推測するのが妥当だ。
そして、こうした身も蓋もない報道をする母体は、現役世代なので、このような、見解は黙殺されるのだろうが、実はこれが正解だ。
こういう世代が次代を担うとき、その将来は何色だろうか?
なにか、少子高齢化よりも深刻なものが内在しているような気もする。
理性を全く感じられないのが、怖いところ。