東京都593名で、重症者は63名(+6)、死者は1名、首都圏1109名、全国比66%
重症者が増える傾向には注意が必要。
全国比が昨日より大幅に落ちたように思えたので、全国の動向を見ると、沖縄県はいまどきどうなってるんだろう?と思った。
また、小幅ながらも、大阪府や福岡県なども怪しいが1日の数字では判断は難しい。
それにしても、東京都はどうなってるんだろう?明らかに、高齢者層は、以前から感染者の比率が小さかった上にワクチンの効果が出始めているように見える。
そうすると、現在の新規感染者数を引き上げている大きな原因は、それ以下の、現役世代、そして、前からわかっているように、若年層が引き上げていることになる。
前にも書いたが、これで、中止になったりすると、明らかに、東京都の若年層のおかげで中止ということになり、あまりよろしくない結果となる。
だから、批判はあっても、政府や都が開催に向けて進んでいることは、東京都の若年層にとっては大変良いことだということになる。
私は、TV、新聞、YouTubeなどのメデイアでもこういう考え方の人にはお目にかかっていない。
超異端の考え方だが、誰か、同調してくれる人は現れるのだろうか?
というよりも、そういうことも、織り込み済みで、政府は動いているのかも知れない。
たぶん、世間一般が考えているほど、馬鹿ではないし、考えることんにかけては、ほとんどの国民よりも、官僚のほうが優れている。
それでは、世論と異なる動きをするのはなぜかというと、彼らの問題(意識)と、世論のズレだと思う。