110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都822人で、重症者は62名(+2)、死者は2名、首都圏1564名、全国比69%

菅総理はこのところ選挙戦では不甲斐ないのだが、このオリンピックの賭け(勝負)には勝つ可能性がある。

それは、このタイミングで接種を強化していければ、ちょうど、パラリンピックが終わる頃に、接種者の割合がちょうど良い具合になるのではなかろうか、と思えたからだ

私は、オリンピック前に接種を完了するべきだと思っていたのだが、並行するという考え方にも興味を覚えた。

とにかく、年齢の高い者、そして、若くても感染に不安を持つ者から、接種をし続けることが肝心だ。

下手なノイズにとらわれないことだ。

首都圏の新規感染者数の全国比率の振れ幅が意外に大きい、なんだろう?

今までの事例だと、首都圏の比率がどんどん増加する傾向になっていくのだが、大阪府など、

関西圏が、ここにきて、インド株で少しづつ感染拡大回復傾向にあるのかも知れないね。

まぁ、確証はないけれどもね?

昨年も思ったのだが、夏場になっても衰えを見せないウィルスというのは、本当にやっかいだね、そのうち、上手く共存できるようにはなるのだろうけれども、インフルエンザとは別物だね。