110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

非常事態宣言の下、自治体に文句を言われることなく飲食店を営業する方法

簡単なことだ。

オリンピックと同じ体制で飲食店を営業したら、要請に従わなくとも、まず、お咎めはないだろう。

来店するお客様は基本的にすべて予約制になり、数日前から、PCR検査をして、陰性が確認された人だけを受け入れる。

お店までの移動も、基本的には隔離された状態で移動する。

お店には、万が一のことを考て医療スタッフが控え、お店に関わる人も、厳密な検査の上、ウイルスに対して陰性の人だけが対応する。

 

巷では、なぜ、オリンピックだけが特別なのかという世論があるが、逆に、オリンピックと同じ条件で、飲食、旅行、娯楽の運営をすれば、国は認めざるを得ないはずだ。

私見では、どう考えても、そのレベルでの民間運営は聞いたことがない。

 

見かけ上の言葉が同じだからといって、実際にはリアルな現実対応がある、その区別をしないで、頭の中だけで理屈をこね回す人が大多数だというのが、現在の姿だろう。

 

さぁ「うちはオリンピックの運営と同じレベルで飲食を経営します、だから、深夜営業で、酒も提供します」という、有志が現れることを期待する。