110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

コロナ対応に関する暴論

新型コロナが爆発的に広まっている、医療体制も深刻だ、意図しなくとも、患者の選択を迫られることもあるだろう。

それならば、ガイドラインを作ってもよかろう。

 

・感染経路情報提供について、非協力な者は最低の対応にする

 やましいことをしている人ほど隠すだろう、それは、自分の身に降りかかるようにすれば良い。

 医師「ここ数日の状況をお話しください」

 Aさん「いや、何もしてません」

 医師「何もしなければ、感染もしないはずですが?」

 Aさん「本当に、していないんですよ」

 医師「ご存知ですか、感染経路情報をきちんとお話いただけない方は、診察を公式に拒否できるんですが・・・?」

 Aさん「・・・」

さて、Aさんはどうするのだろう。

 

・感染者数多い年代順で、診察のは優先順位を下げる。

 年代別の感染者数の実績がある、ワクチンを打っている高齢者が有利で不公平というならば、ワクチン前までの実績でも構わない、余り変わらないことがわかるだろう。

 または、その地域の、人口構成にしたがって、病床の枠を設ければ良いと思う、これも、一つの公平性の考え方だ。

 

医療関係者「これから、年代別にお呼びします。比率は、高齢者の人が4名に対して、50代、40代の人は、それぞれ2名、30代、20代の人はそれぞれ1名という感じです」

20代患者「私達の世代が一番人数多いじゃないですか」

医療関係者「あなたたちの世代が、一番社会的なダメージを与えているわけですから、致し方ないでしょう?その影響を受けているとされる世代を優先しています」

 

・2度目の感染者で、医療従事者や、エッセンシャルワーカー以外は、対応を最低にする。

 学習効果のない人にはつきあえない。

 

・政治信念や宗教上の思想として、コロナ対応をしない人や、そういう団体に所属している人

 感染して、重症化、はては死んでも、本望だろう。

 ノーマスクを掲げている人とか、当然、感染を喜んで受け入れるだろう(たぶん・・・でも、感染すると相当苦しいらしい)。