炎天下の渋谷、ワクチン抽選券に若者が1キロ列…不満の声続出 「相手が若者だと思って舐めてんな」

炎天下の渋谷、ワクチン抽選券に若者が1キロ列…不満の声続出 「相手が若者だと思って舐めてんな」
8/28(土) 15:48配信 中日スポーツ
　東京都が渋谷に開設した新型コロナウイルスワクチン若年層向け接種会場に28日、早朝から抽選券を求め若者が1キロにも及ぶ列をつくったことに関し、SNS上では不満の声が続出した。
　先着順でスタートした27日に徹夜組などが行列が出来たため、28日は抽選券を配る抽選制に変更。それでも行列ができ「『現地で』並ばせたら、この炎天下に無限に列が伸びると分かりそうなもんだが…」など厳しい声が続出した。
　東京都は公式サイトで午前9時から10時30分まで並んだ16歳から39歳までの若年層に抽選券を配布、11時30分ごろにLINEとツイッターで当せん番号を発表すると発表していた。
　SNSでは「若年層向け接種会場」「抽選券求め1キロの列」など関連ワードが次々とトレンド入り。「抽選ってオンラインでなく現地なの？　運営何考えてんだ。相手が若者だと思って舐めてんなあ」「（小池）都知事の怠慢がこんな事を生んだ。命に係わるワクチン接種で抽選など、どこの国がこんな愚かな事をしてるのか」「ワクチンの効果より、この行列でできた密による感染者の方が上回りそう」「社会の担い手をどれだけ雑に扱うんだろう」などの怒りや憤りがうずまいた。 

コメントを拝見したら、まぁ、小池都知事の批判が多く散見されたのだ。

まぁ、これは、そうだね、運営側が悪いわ、当初の様に、先着順に戻せば良い。

ただし、東京都としては、その日の、接種者数を明確にして、人数越えたら、時間前だろうと受付終了にすれば良い、最初のとおりでよかったんだね。

抽選はだめだわ、どうしても、無理やり並ぼうとする人が出るもんね。

ただし、枠は少ないのだから、長く並んだら、こんなに暑いから、諦めるというのが、大人の理性だと思うけれどもね？

ここまで、感染拡大の中心的な役割をしてきた、２０代、３０代（偏見だけれども正しいこと（事実）だよ）、が翻って、ワクチン接種の少ない枠を争っている姿は、滑稽でもある。

そして、自分に甘いのが人間の性質なのかと思ってしまったね、例えば、高齢者の重症化から死亡リスクが高かった頃によく見かけたコメント「平均寿命に近いから仕方ない」みたいなものと、記事中の「命に係わるワクチン接種」という言葉は比べてしまうね、まぁ、同一人では無いと思うけれどもね、他人事には無関心なんだね。

 若年層は感情的であり、理性的でない行動をしているようだね、マクロ的な見方をするとね。

ちなみに、若くても、接種で来ている人は、すでにできているよ。

私は、新宿区で接種したけれども、会場では、結構若い人も多かったよ、医療関係者や、学生、持病があるなど、何らかの条件を満たした人だろうけれどもね。

批判するだけで、きちんと、自治体側の動きをフォローしていなかったから、そうなったのかもしれないね？