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東京都8875名で、重症者は41名(-3)、死者は16名、首都圏20749名、全国比42%

【速報】東京都、新たに8875人の感染発表  3週間ぶりに前週上回る
3/24(木) 16:45配信 TBS系(JNN
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに8875人の感染を発表しました。
先週木曜日の8461人から414人増加し、今月3日以来、21日ぶりに前の週の同じ曜日を上回っています。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、186人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は4130人で、1回も接種をしていない人は2541人でした。
新型コロナの病床使用率は28.7%で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、2076人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、前日の時点で15.2%となっています。
年代別では、
▼10代未満が1686人
▼10代が1313人
▼20代が1476人
▼30代が1546人
▼40代が1560人
▼50代が789人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は340人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、41人となっています。また新たに、16人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は3.8%(340名)。

さて、沖縄県の様子は・・・自治体内での対応で、事態が迷走することもあるようだね。

沖縄県 新型コロナ 新たに981人感染確認
03月24日 15時34分
沖縄県は、24日新たに981人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週の同じ曜日より250人以上、増加しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは981人で、先週の木曜日より263人増えました。
年代別では、多い順に20代が203人、30代が173人、10代が171人、40代が164人、10歳未満が109人、50代が101人、60代が34人、70代が14人、80代が8人、90歳以上が2人、確認中が2人となっています。
地域別では、多い順に那覇市が258人、沖縄市が115人、浦添市が93人、うるま市が66人、宜野湾市が63人、豊見城市が46人名護市が38人、石垣市32人、宮古島市が26人糸満市が24人南城市が16人です。
そのほかの町村は、保健所の管轄別に、中部保健所管内が89人、南部保健所管内が73人、宮古保健所管内が25人、北部保健所管内が6人、八重山保健所管内が1人で、県外が10人です。
推定される感染経路は、家庭内が250人、友人・知人が90人、職場内が36人、飲食が13人、施設内が8人などとなっていて、これまでのところ578人の感染経路が分かっていません。
県内で確認された感染者はあわせて11万6301人になりました。
感染者が先週の同じ曜日に比べ、250人以上増加したことについて、県の糸数公医療技監は「3連休の影響の可能性がある。飲食や友人同士の接触による若い人の感染が広がってきている。今週はもう少し増える可能性があるが、入院患者の数にどう影響するかみていく必要がある」と述べ、感染者の増加が医療のひっ迫につながるか、注視する必要があるという考えを示しました。
一方、病床の状況は、新型コロナ患者用の病床使用率が24日現在、25.5%で、159人が入院しています。
国の基準での重症は8人、中等症は75人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は23日と同じ2人です。
自宅療養者も含めた療養中の患者は5538人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに20人の感染が確認されたと連絡があったということです。

茨城県の様子は・・・首都圏内では比較的感染者数が多いように見えるのだが、これでも、前週に比べると減っているようだ、しかし、沖縄県の例もあるので、どうなるのだろう?

茨城県 新型コロナ 2人死亡 新たに933人感染確認
03月24日 17時50分
新型コロナウイルスで、茨城県内では24日、新たに933人の感染が発表されました。
また、県は、70代の男性と90代の女性のあわせて2人が死亡したと発表しました。
24日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは933人です。
一日の発表が1000人を下回るのは3日連続で、1週間前の木曜日に比べて594人少なくなっています。
すでに感染が確認された人の濃厚接触者が506人で、感染経路がわかっていない人が427人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて6件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、水戸市児童福祉施設が6人、県西の障害者福祉施設が6人、鹿行の保育施設が5人、水戸市の小学校が5人、水戸市の別の小学校が5人、県央の病院が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて25件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、
県内の病院が171人、
水戸市の幼稚園が59人、
県央の病院が52人、
水戸市児童福祉施設が46人、
県央の小学校が29人、
県西の事業所が26人、
県南の保育施設が20人、
県南の別の保育施設が19人、
県西の小学校が16人、
水戸市の小学校が15人、
県西の保育施設が14人、
県西の別の保育施設が13人、
県南の高校が13人、
県北の病院が13人、
県南の保育施設が12人、
水戸市児童福祉施設が12人、
県央の中学校が12人、
水戸市児童福祉施設が11人、
県央の中学校が11人、
水戸市児童福祉施設が10人、
県南の高齢者福祉施設が10人、
鹿行の事業所が10人、県南の高校が9人、
県西の教育・福祉施設が9人、
水戸市の中学校が8人、となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で10万5114人となりました。
一方、県は感染して県内の医療機関に入院していた70代の男性と90代の女性のあわせて2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は367人となりました。
24日感染が発表された933人は、住んでいる自治体別では、
つくば市が198人、
水戸市が95人、
取手市が46人、
ひたちなか市が41人、
牛久市が36人、
日立市が35人、
守谷市が34人、
筑西市が33人、
常総市が32人、
龍ケ崎市が29人、
つくばみらい市が24人、
阿見町が23人、
鹿嶋市が22人、
石岡市が21人、古河市笠間市常陸大宮市がそれぞれ20人、
坂東市が19人、
結城市が18人、
東海村が15人、
下妻市小美玉市がそれぞれ14人、
土浦市茨城町がそれぞれ13人、
境町が12人、
那珂市が11人、
高萩市、八千代町がそれぞれ8人、
常陸太田市北茨城市がそれぞれ7人、
稲敷市大洗町がそれぞれ6人、
利根町が5人、
桜川市神栖市がそれぞれ4人、
鉾田市城里町大子町美浦村五霞町がそれぞれ2人、
かすみがうら市行方市、河内町がそれぞれ1人、
県外に住む人が7人、となっています。

大阪府の死者は26名、もう、東京都は死者のカウントが違うとか、陰謀だとか、言ってもらった方がスッキリするように、私は思う。