館林駅に行く(10月21日の歩き)
あちこち歩き回ると「どこに行くか」は意外と難問です。
(發い討い觝巴罎房分が飽きないこと。
妥当な距離感であること。
M召蝓屬金」を使わなくても良いこと・・・等々。
実は「今回どこに行こうか」は、当日の夜まで決められませんでした。
「じゃ、地図広げて出たところで・・・」という事で(安易に)「館林」になりました。
自宅を出たのが午前5時30分頃。
(起点の参考までに)最寄り駅は、西武池袋線「東長崎駅」。
少し、お腹に食べ物を入れました。
今回は、国道122号線に出たいので、池袋方面へ向かいます、「山手通り」に出たら、それを「仲宿」まで北上し、そこでぶつかった「国道17号」を高島平方面へ左折すると、以前お世話になった「環七(注)」に出会うので、そこを「赤羽」方面へ右折し、そして「姥ヶ橋」信号を左折し「都道455号線」へ入り、そのまままっすぐ行くと、これまた、以前お世話になった「環八」の終点「赤羽」交差点に出ます。
→※注:以前お世話になった「環七」「環八」については、過去の「歩き」を参照してください。
\岷交差点 7時31分、12,792歩
赤羽交差点からは「国道122号」で「館林」まで殆ど行けますので、歩数記録はまばらです。
すぐに「新荒川大橋」を渡ると、そこは「埼玉県」です。「埼玉県」までは簡単に入れるのですが、ここからが大変です。埼玉県川口市に入って少し歩くと、距離の出ている道路看板がありました。
「館林60K」・・・(!!)大変だわ。
まぁ、めげずに行きましょう。
更に、歩き続けると、「外環道路」と「東北道」「首都高」の合流する「川口JCT」に出ます。
そこで、「歩行者」は「500M」位「大回り」します。具体的には、県道105号線まで行って、そこの「横断歩道」を渡りました。こういう「大回り」はやる気をそぎます。なんで「歩行者優先」なのに歩行者に回り道させるんだろう(・・・ぶつぶつ)。
この「インターチェンジ」を越えると、そこからは「東北道」の脇(側道?)を快適に歩くコースになります。そして、これが、「国道16号」と交差するまで続きます。
(これで、気分が少し戻ります)
この区間に、(私見ですが)不気味な「オブジェ」がある会社があります。
加倉(北)信号 11時35分、39,777歩
更に、国道122号線バイパスを「東北道」に沿って「蓮田」方面へ行こうとすると、途中で「平林寺橋」信号を越えたあたりで、「歩行者」と「自転車」は進入禁止になるので、迂回して、国道122号線(本線)に出ました。あとは、ひたすら歩きます。
蓮田市の一部と、菖蒲町は道が狭いので少し気を使いながら歩きますが、騎西町で道幅が広くなります。とても良い(歩)道です。
何気なく、工場の看板を見たら「ヘチマロン」という言葉が目に入りました。
早速調べてみます。製造元の「新光ナイロン」さんのホームページには、
「ポリプロピレンというプラスチックを植物のヘチマの乾燥繊維の様な、あるいは加熱前のインスタントラーメン状の立体網目形状に成型した製品です。
ヘチマ構造から、ヘチマロン、ヘチマックスという商品名としました。」
(特長は・・・)
● 表面の隙間が多く、内部の空間の多い立体網目の為、空気や水がスムーズに出入り出来ます。
● 立体網目の繊維が、多数の接点でお互いに溶け合って結ばれている為、硬いプラスチックで作ると、圧力を受けてもへこまない軽く丈夫な構造に出来ます。
● 立体網目を作る際に熱溶着で成型しており、接着剤を使っていないので薬品や溶剤がかかっても劣化しません。
● 内部の立体網目の密度や繊維の太さを、目的に合わせて変更できます。
● 形状も、丸棒状、円筒状、平型、蜂の巣状(ハニカム状)、ボール状など様々な形に成型できます。
・・・すばらしい材料のようです。名前で判断してはいけませんね。
F暫蓮/号(騎西町)16時6分、70,318歩
騎西町、加須市を抜けるとあっけなく、今回のコースの埼玉県側最北端の「羽生市」に入ります。
最近は、日没が早くなるので、「羽生駅」に程近い以下の交差点にたどり着くと既に暗くなっていました。
げ軸篝ァ/号(羽生市)17時24分、79,183歩
さて、国道122号線の県境の道は、大変難儀しました、突然歩道が無くなる場所があり、更に、周りが暗いので、大変神経を使いました。「歩行者」もいるので、整備して欲しいところです。
そして、そんな事を考えながら歩いていると、だんだん高度が上がって行きます。そう「昭和橋」が近づいてきたのです。
遂に、「埼玉県」から「群馬県」へ「東京都」から歩いてたどり着く「瞬間」が来ました。
さて、今回の画像「つまらない」でしょう。これは、「昭和橋」を渡った時に撮った「群馬県」の看板です。さらに、回りは、既に漆黒の闇なので「景色」も見えないのです。
・・・でも、個人的には感慨深いのですよ。
ゾ赦其供雰嫁聾側の欄干のところ)18時24分、85,359歩
「群馬県の国道122号線が歩きにくかったらどうしよう」と不安になりましたが、何事も無く歩けました。特に「明和町」の町内は歩道の幅も広く良かったです。また、車の交通量がそこそこ多かったので、ヘッドライトの明かりを頼りに、足元を確認しながら(脚下照顧?)歩けました。
途中、館林市内入り、ここまでつれてきてくれた「国道122号線」と別れて県道7号線へ、なにやら、お祭りのような館林駅前の賑わいを見つつ、遂に到着しました。
「館林駅」前は、先ほどの商店街の賑わいも遠ざかり、静かに迎えてくれました。
Υ枸啀悄19時51分、94,605歩
こういう、歩き方もあるのだと気づいた「今回の歩き」でした。
(發い討い觝巴罎房分が飽きないこと。
妥当な距離感であること。
M召蝓屬金」を使わなくても良いこと・・・等々。
実は「今回どこに行こうか」は、当日の夜まで決められませんでした。
「じゃ、地図広げて出たところで・・・」という事で(安易に)「館林」になりました。
自宅を出たのが午前5時30分頃。
(起点の参考までに)最寄り駅は、西武池袋線「東長崎駅」。
少し、お腹に食べ物を入れました。
今回は、国道122号線に出たいので、池袋方面へ向かいます、「山手通り」に出たら、それを「仲宿」まで北上し、そこでぶつかった「国道17号」を高島平方面へ左折すると、以前お世話になった「環七(注)」に出会うので、そこを「赤羽」方面へ右折し、そして「姥ヶ橋」信号を左折し「都道455号線」へ入り、そのまままっすぐ行くと、これまた、以前お世話になった「環八」の終点「赤羽」交差点に出ます。
→※注:以前お世話になった「環七」「環八」については、過去の「歩き」を参照してください。
\岷交差点 7時31分、12,792歩
赤羽交差点からは「国道122号」で「館林」まで殆ど行けますので、歩数記録はまばらです。
すぐに「新荒川大橋」を渡ると、そこは「埼玉県」です。「埼玉県」までは簡単に入れるのですが、ここからが大変です。埼玉県川口市に入って少し歩くと、距離の出ている道路看板がありました。
「館林60K」・・・(!!)大変だわ。
まぁ、めげずに行きましょう。
更に、歩き続けると、「外環道路」と「東北道」「首都高」の合流する「川口JCT」に出ます。
そこで、「歩行者」は「500M」位「大回り」します。具体的には、県道105号線まで行って、そこの「横断歩道」を渡りました。こういう「大回り」はやる気をそぎます。なんで「歩行者優先」なのに歩行者に回り道させるんだろう(・・・ぶつぶつ)。
この「インターチェンジ」を越えると、そこからは「東北道」の脇(側道?)を快適に歩くコースになります。そして、これが、「国道16号」と交差するまで続きます。
(これで、気分が少し戻ります)
この区間に、(私見ですが)不気味な「オブジェ」がある会社があります。
加倉(北)信号 11時35分、39,777歩
更に、国道122号線バイパスを「東北道」に沿って「蓮田」方面へ行こうとすると、途中で「平林寺橋」信号を越えたあたりで、「歩行者」と「自転車」は進入禁止になるので、迂回して、国道122号線(本線)に出ました。あとは、ひたすら歩きます。
蓮田市の一部と、菖蒲町は道が狭いので少し気を使いながら歩きますが、騎西町で道幅が広くなります。とても良い(歩)道です。
何気なく、工場の看板を見たら「ヘチマロン」という言葉が目に入りました。
早速調べてみます。製造元の「新光ナイロン」さんのホームページには、
「ポリプロピレンというプラスチックを植物のヘチマの乾燥繊維の様な、あるいは加熱前のインスタントラーメン状の立体網目形状に成型した製品です。
ヘチマ構造から、ヘチマロン、ヘチマックスという商品名としました。」
(特長は・・・)
● 表面の隙間が多く、内部の空間の多い立体網目の為、空気や水がスムーズに出入り出来ます。
● 立体網目の繊維が、多数の接点でお互いに溶け合って結ばれている為、硬いプラスチックで作ると、圧力を受けてもへこまない軽く丈夫な構造に出来ます。
● 立体網目を作る際に熱溶着で成型しており、接着剤を使っていないので薬品や溶剤がかかっても劣化しません。
● 内部の立体網目の密度や繊維の太さを、目的に合わせて変更できます。
● 形状も、丸棒状、円筒状、平型、蜂の巣状(ハニカム状)、ボール状など様々な形に成型できます。
・・・すばらしい材料のようです。名前で判断してはいけませんね。
F暫蓮/号(騎西町)16時6分、70,318歩
騎西町、加須市を抜けるとあっけなく、今回のコースの埼玉県側最北端の「羽生市」に入ります。
最近は、日没が早くなるので、「羽生駅」に程近い以下の交差点にたどり着くと既に暗くなっていました。
げ軸篝ァ/号(羽生市)17時24分、79,183歩
さて、国道122号線の県境の道は、大変難儀しました、突然歩道が無くなる場所があり、更に、周りが暗いので、大変神経を使いました。「歩行者」もいるので、整備して欲しいところです。
そして、そんな事を考えながら歩いていると、だんだん高度が上がって行きます。そう「昭和橋」が近づいてきたのです。
遂に、「埼玉県」から「群馬県」へ「東京都」から歩いてたどり着く「瞬間」が来ました。
さて、今回の画像「つまらない」でしょう。これは、「昭和橋」を渡った時に撮った「群馬県」の看板です。さらに、回りは、既に漆黒の闇なので「景色」も見えないのです。
・・・でも、個人的には感慨深いのですよ。
ゾ赦其供雰嫁聾側の欄干のところ)18時24分、85,359歩
「群馬県の国道122号線が歩きにくかったらどうしよう」と不安になりましたが、何事も無く歩けました。特に「明和町」の町内は歩道の幅も広く良かったです。また、車の交通量がそこそこ多かったので、ヘッドライトの明かりを頼りに、足元を確認しながら(脚下照顧?)歩けました。
途中、館林市内入り、ここまでつれてきてくれた「国道122号線」と別れて県道7号線へ、なにやら、お祭りのような館林駅前の賑わいを見つつ、遂に到着しました。
「館林駅」前は、先ほどの商店街の賑わいも遠ざかり、静かに迎えてくれました。
Υ枸啀悄19時51分、94,605歩
こういう、歩き方もあるのだと気づいた「今回の歩き」でした。