110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

17日&21日

 双方とも、母親を歯医者に連れていく。

 特に17日は天気が悪い予報だったので空を見ながら判断していた。
 天敵(父親)はそういう判断力にかけるので天気予報を鵜呑みにする、だから、こういう日には外に出ないと判断する、私は、そらを見ながら、本降りにはならないと判断するも、天敵は「本日は時間が立つほど雨が降る」などと否定的な事ばかりをいうので、毎度の事ながら怒って蹴散らした、まったくもってムカツク人だ。
 で、結果は私の判断が正しかった、本当に通院している間だけ雨は降らなかった。
 歯はねぇ、やはりきちんと詰めた方が良いので先に伸ばしたくなかったのよね。
 そんな願いが通じたのか・・・どうか?

 21日は、17日を受けて様子見ということで、またまた歯科医へ連れていく。
 天敵(父親)は、ちょうど出発になろうかという時にペットボトルをゴミ袋に詰め出すという理解不能の行動に出る、それを玄関先に置いて、何か私たちの行く手をはばもうとでもいうかのようにしてあるので、邪魔だと蹴散らす、そうすると、また分けの分からない言い訳をぶつぶつ言う、暇なんだから、もっと違うときに捨ててきたらよいのにねぇ!!
 天敵は、自分の存在感を訴求したいのだろうが、よりにもよって皆が忙しいときにやるので、今では家族の邪魔者と化してしまった。
 まぁ、本人はそういう自覚が無いので、意外に幸せなのかもしれないけれども・・・

 自分も、老いたらこうならないように気をつけよう、と言うものの現実は難しいことだ。