110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

8/27~8/29

 父親は結果として8/29に入院、今回は主治医のいる病院だ。8/27は本人は準備に忙しく、といっても起き上がれないので携帯電話をいじくって今度入院する病院へ電話したりして確認したりする、そこまでは良いのだが、電話が多少使えるといい気になって、たいした用でも無いのに電話を掛けまくる、まいったのは、家の固定電話がなっているので出てみると「親父だが・・・・」と出てくる、行ってみるとたいした用事ではない、これが2度ほどあったので意識的に電話に出なくなった、そうすると、とばっちりが家人におよび、足の悪い母親のところに何度か電話を掛け、気持ち悪がられるし(※)、夜になったら、未だ帰宅途上の兄貴の携帯に「部屋の電気消してくれ」という、冗談なら最高だが、冗談ではなさそうなので最低の電話もあった。
 で、移動用のタクシーは私が予約したりと、まぁ、殿様状態ですわねこの人、皆様も、高学歴、会社で比較的高い地位、昭和一桁、趣味は仕事だったなんて親をお持ちの方はお気をつけください。
 8/29は移送して入院させて身の回りの物を買って持っていって一段落、疲れたけれども家にいないということが嬉しいのでこんな感じ、父親は自分の馴染みの病院なのでご満悦に見える、まぁ、2,3週間かそれ以上か分からないけれども持たしてね。

 ここ数週間見ていると、まず、正規に薬を飲んでいない、また、つい8/2にこの病院へ自力で通院しているのに、月末には搬送されている、察すると、8/2の通院時も自覚症状があるのに訴え無かったことになる、ここら辺が一つの怪しんでいるところ、また、その前の熱射病で救急搬送された時も、周囲の反対にも関わらず、翌日からまた自転車で外出するし、何か、自己管理とか、もっと突き詰めて、自分という存在について何を考えているのか良く分からないところがある。そのめちゃめちゃな自己管理のせいでこちらは振り回されたと思うのだ。

 あー「Go老人ホーム」と叫びたい。
 
 私は善人じゃないよ。

 ※母親の電話に父親の電話番号の着信拒否を設定しようとしたが、翌日以降緩和したので今はしていない、もし、入院中の病院からの電話が多ければ・・・?