110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

新型コロナウィルスの件は嫌な方に当たってしまった

1/24に「進展が穏やかなものは・・・」という題目で今回のウイルスが大事件につながらないと良いなというコメントを本ブログに出したのだが、約1か月が経過したところでは社会現象として重症化したようだね。

これは、やはり日本と言う国が「老いた」という事だと思うよ。

後からは、あの時にこうすればよかった、とか、合理的な方法があるとか、多分、それが、わかっている人は多々いると思うんだよね。

ただし、後出し(悪い結果に対する批判)になったり、明らかにわかっているのにも関わらず、見落としたりするということが、何故か、多発することがあるんだよね。

そう、それって、年取るとそうなってくるんだよね。

重要な項目を列挙して十分だと思っても、それが実行段階になると、一つ、二つ抜けたりするんだよね。

それは、自分だけではどうしようもない事だと(そう)思えれば解決の方法はあるんだろうけれども・・・ね?

 

今となっては、あの船を神奈川県に接岸したことが後々の後悔にならないことを祈るしかないよね、とても、東京に近い所だしね。

国会議員やその関係者(事務次官とか)に発病者がでたらどうなるのかな?

その時こそ本気になるのかな?

でも、それって・・・