東京224名、首都圏で283名、狂気の幕開け･･･か？

表題のとおり、懐疑派の私はなんでも疑わしい。

東京に引きずられて、例えば、首都圏で350名とかにならなかっただけでも幸運だと思う。

ちなみに、本日の全国の感染者数に対する首都圏の割合は83%、相変わらずコロナの巣窟とも言えそう。

ここまできたら、非常事態宣言は7月中は出さない方が政府の沽券（こけん）のため･･･かな？

ここのところの災害と言い、やっぱり、日本の因習を破って、元号を変えたから、神々がお怒りだ、なんてね･･･!!

追記：本当に自粛しないと感染者数は減らない。

経験的に、日本で感染者数を減らす一番有効な対策は自粛だった。

感染者数が増えるという事は、高齢者などの重症化して死亡にするなどの最悪なクラスタの確率が上がるということだ。

韓国でもたった一人の感染者の行動で大量クラスタが発生したことを記憶している人も多いだろう、現在は、そういう可能性をいたずらに引き上げているだけだということだ。

でなければ、神頼みをするのも手だ。

ちなみに、「東京224名感染20・30台が75%」

なんていう記事もある、これによると、東京都の感染者は224名だけれども、20,30代で75%、30歳以下で82%だから、大丈夫と言いたいらしいのだが･･･

よく考えると、10歳以下が7%いることになるが、彼らには多分両親と同居しているだろうから、室内感染すればまず間違いなく40代、50代の感染者が増えるわけだ、もし、祖母、祖父と同居ならば、さらに、酷くなる可能性が出てきたわけだ。

そして、残りのたかが18%が中高年以上の世代だから、大丈夫、というわけだ。

果たしてそうか？

今日の感染者の18%は、約40名だ。

検査数を増やしたから、検査陽性者が増えた、だから、小さな割合に見えても、実際の感染して欲しくない世代の感染者数も増加しているという見方の方が、良さそうなんだけれどもな･･･？

小池さんは、本当に知らずにこんなことを言っているなら、馬鹿だと思う、知っていて言うのならば、知事の素質に疑問を抱く。

110円の知性