東海道・山陽新幹線効果(仮説)
まぁ、適当に名前を付けるのはタダだし良いかと思う。
最近の全国的な感染拡大は、東京をまず端緒として、大阪、名古屋、福岡と広まっている、この感染拡大に大きく貢献したのが、東海道・山陽新幹線ではないかというもので、ここに「東海道・山陽新幹線効果(仮説)」と命名してみる。
当初「新幹線効果」としたが、東北、上越、北陸などなど、余り因果関係がなさそうなところもあったので、ちょっと、堅苦しくしてみた。
これでいくと、見事に、途中下車駅でも少しづつ広まるのが符合する。
まぁ、人の移動にウィルスが付いてくるという観点からすれば、ある程度密な状況で、比較的長時間同席する、場合によっては、会話や食事などで飛沫が飛ぶ、という条件を揃えれば、あながち間違った仮説ではないのかもしれない。