110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都572名、首都園1127名、全国比40%

あいつが悪いとか、こいつがおかしいとか、いうレベルは過ぎたようです。

現状をどの方向に向けるのかが重要だと思います。

今、感染者がほとんどいない天国のような地域ではこれを維持できると良いですし、また、感染源と化している、首都圏、関西圏などは、これをどのように抑え、拡散しないようにするのかが大切です、ほどなく、年末・年始となり、この時期はどうしても行政にしろ医療体制にしろ手薄にならざるを得ない時期なので、本当の意味でどうするのかを事前に決めていただきたいと思います、もし、決断できなければ、政府関係者は、年末・年始、不休でご対応いただく覚悟でいていたただきたいと思います。

感染病の指定変更するというドラスティックなアイデアもご評価いたしますが、失敗した時のために、関連する方々は、最低でも100兆円ほど積み立てのご用意をいただけるとありがたいと思います。

 

首都圏新規感染者数の全国に対する比率が下がらない様に見える。

現在、深刻な感染拡大をしていない地域は、それを維持すること。

どうにもならないところは、全力で対応を考えるが良かろう。

新規感染者は増えたと思うと倍々ゲームで増えてくる、医療関係者はそう簡単には増えない、重症者が増えて「ヤバイ」と思ったら相当なダメージを覚悟するしかない。

 

以下は駄文だ。

最悪のシナリオの一つの指標としては、東京都が崩壊寸前までいくかどうかだ、そうなれば、緊急事態宣言も間近だ。

経済云々という議論は無い、保証する財源は無い、覚悟しないといけない。

自殺者も増えるだろう、ただし、おあいこで、高齢者中心にコロナの重症者から死に至る人も増えるだろう。

そうなると、今までの議論が馬鹿馬鹿しく思えることだろう。