110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都748名、首都圏1546名、全国比47%

さて、どうなるのだろうね?

本来は、こういう時は、シリアスにいろいろと考えられる時期だとは思うのだけれども、何か、あれが悪いとか、これが悪いとかいう話が多くて、まず、「感染者数を減らそうよ」ということが置き去りにされてしまった感じがする。

また、東京都についての話を全国に当てはめてしまうような短絡的なところも見え隠れしている。

まぁ、そういう多様性によって、人類はその時々に適応した種類の人を残してきたとも言えるのだろうが、どうなるんだろうかね?

こんなところで、「適者生存」なる言葉に出くわすとは、意外でもあるね。