2007年11月23日の歩き
先週は秩父に紅葉の様子を見に行ったので、今週も見に行くことにしました。
しかし、同じコースでは、少し味気ないので別コースを考えたところ、以前、低山登りをしていたときに、何度かトライした「外秩父七峰縦走ハイキングコース」を思い出しました、「地図はどこかにあるのかな?」と探すと、意外に簡単に出てきたので、今回はこれに決めました。
実は、歩く前には『慢心』が出ていて、このコースも意外に簡単に行けるのではないかと思ったところ、そんなことは無く、却って、山登りのための筋肉を衰えさせてしまった事を痛感しました。
さて、コースの概略ですが、東武東上線(JR八高線)小川町駅から、官の倉山(344m)、笠山(837m)、堂平山(875.8m)、剣ヶ峰(876m)、大霧山(766.6m)、皇鈴山(679m)、登谷山(668m)の七つの山の頂上を越えて、最後は東武東上線(JR八高線)寄居駅へと、約40kmのコースになります。
平地を歩くならば、8時間で行ける所ですが、山道がはいるとどうなるかが(他人行儀で見るなら)面白い所ですね。
ちなみに、本日はデジカメを忘れたので、画像は一切ありません、途中にあった「獅子岩」なんてご紹介したかった所ですが、また、次回(があれば)ということになります。
小川町駅を出たのは7:48分でした、以下、通過時間と歩数を記します。
(1)官の倉山(5.1km地点)9:00、6,168歩
官の倉山で既に足が張っている、これは最後までもつのかいな・・・と心配になりました(半分あたりましたが)
(2)笠山(14.7km地点)11:25、19,559歩
「笠山はつらいぞ」と、以前登ったときの事を覚えていましたが、やはりつらかった、足の衰えは隠せません。
(3)堂平山(16.4km地点)12:06、21,630歩
(4)剣ヶ峰(17.3km地点)12:21、22,502歩
確か、昔白石峠のあたりで鹿に出会ったことがありましたが、今はどうなんでしょうね?
(5)大霧山(23.4km地点)14:19、30,114歩
大霧山をおりると舗装路を歩けるのでスピードが上がります、途中にある牧場の売店で「ホット・コーヒー牛乳」を飲みました(これは、温かくて、美味しかったなぁ)。
(6)皇鈴(みすず)山(29.1km地点)15:38、37,584歩
名前が素敵ですよね。
(7)登谷山(30.3km地点)16:03、39,555歩
山頂の看板が見付からずに、下ってしまいました、だから、この時間と歩数はは少し先のものです。
さて、ここからは、walkerの本領発揮です(実は、右ひざが少し痛かったのですが)。
寄居駅到着は、17:49、51,192歩でした。
パンフレットには10時間以内に歩けると「超健脚」ということになるのですが、今回は10時間1分ですので「健脚」のレベルということで少し悔しい思いをしました。
コースの区間標準時間と、今回の区間時間を比べると、山岳地帯(特に笠山、堂平山のあたりが顕著だが、全体的に)でタイムが悪く、最後の寄居駅までの、舗装路の歩きで、挽回した感があります。
平地を歩くのは「ふくらはぎ」が重要だと思いますが、山登りには「ふともも」が重要な事を痛感しました。
明日は、筋肉痛かもしれません。
歩数は少ないかもしれませんが、体力消耗度的には充実の1日でした。
あっ、そうそう、この辺りの紅葉のピークは、もう少し先になりそうです。
しかし、同じコースでは、少し味気ないので別コースを考えたところ、以前、低山登りをしていたときに、何度かトライした「外秩父七峰縦走ハイキングコース」を思い出しました、「地図はどこかにあるのかな?」と探すと、意外に簡単に出てきたので、今回はこれに決めました。
実は、歩く前には『慢心』が出ていて、このコースも意外に簡単に行けるのではないかと思ったところ、そんなことは無く、却って、山登りのための筋肉を衰えさせてしまった事を痛感しました。
さて、コースの概略ですが、東武東上線(JR八高線)小川町駅から、官の倉山(344m)、笠山(837m)、堂平山(875.8m)、剣ヶ峰(876m)、大霧山(766.6m)、皇鈴山(679m)、登谷山(668m)の七つの山の頂上を越えて、最後は東武東上線(JR八高線)寄居駅へと、約40kmのコースになります。
平地を歩くならば、8時間で行ける所ですが、山道がはいるとどうなるかが(他人行儀で見るなら)面白い所ですね。
ちなみに、本日はデジカメを忘れたので、画像は一切ありません、途中にあった「獅子岩」なんてご紹介したかった所ですが、また、次回(があれば)ということになります。
小川町駅を出たのは7:48分でした、以下、通過時間と歩数を記します。
(1)官の倉山(5.1km地点)9:00、6,168歩
官の倉山で既に足が張っている、これは最後までもつのかいな・・・と心配になりました(半分あたりましたが)
(2)笠山(14.7km地点)11:25、19,559歩
「笠山はつらいぞ」と、以前登ったときの事を覚えていましたが、やはりつらかった、足の衰えは隠せません。
(3)堂平山(16.4km地点)12:06、21,630歩
(4)剣ヶ峰(17.3km地点)12:21、22,502歩
確か、昔白石峠のあたりで鹿に出会ったことがありましたが、今はどうなんでしょうね?
(5)大霧山(23.4km地点)14:19、30,114歩
大霧山をおりると舗装路を歩けるのでスピードが上がります、途中にある牧場の売店で「ホット・コーヒー牛乳」を飲みました(これは、温かくて、美味しかったなぁ)。
(6)皇鈴(みすず)山(29.1km地点)15:38、37,584歩
名前が素敵ですよね。
(7)登谷山(30.3km地点)16:03、39,555歩
山頂の看板が見付からずに、下ってしまいました、だから、この時間と歩数はは少し先のものです。
さて、ここからは、walkerの本領発揮です(実は、右ひざが少し痛かったのですが)。
寄居駅到着は、17:49、51,192歩でした。
パンフレットには10時間以内に歩けると「超健脚」ということになるのですが、今回は10時間1分ですので「健脚」のレベルということで少し悔しい思いをしました。
コースの区間標準時間と、今回の区間時間を比べると、山岳地帯(特に笠山、堂平山のあたりが顕著だが、全体的に)でタイムが悪く、最後の寄居駅までの、舗装路の歩きで、挽回した感があります。
平地を歩くのは「ふくらはぎ」が重要だと思いますが、山登りには「ふともも」が重要な事を痛感しました。
明日は、筋肉痛かもしれません。
歩数は少ないかもしれませんが、体力消耗度的には充実の1日でした。
あっ、そうそう、この辺りの紅葉のピークは、もう少し先になりそうです。