ロギンス&メッシーナ
素晴らしいLiveの映像を見つけた。
私は、このデュオの名前は知っていたが曲は殆ど知らなかった。
ただ、ケニー・ロギンスの方は、その後ソロでブレイクしたので知らない人は少ないだろう。
彼らは、イーグルスを頂点とするウェストコーストロックの先駆けであり、メッシーナは、カントリーロックの雄、ポコの主要メンバーでもあった。
本ライブは再結成後のもので、多分、音が格段に良くなって、リズム隊も当時よりタイトになっているので、聞きやすい。
彼らの、ロックンロールは最高だね。
また、ジム・メッシーナのギターはストラトで、ほぼクリアトーンしか弾かないのだけれども、物凄くギターが歌っている。
彼に対抗できるのは、ダイアーストレイツのマーク・ノップラーぐらいしか思い浮かばない。
ギター弾きとしては、こういうギター弾きたいね。
音を取るだけならばできそうだけれども、曲の中で、的確に音をはめ込んでいくのは、結構難しいよね。
最後はスタンディングオベーションになるのだが、納得の一編だ。
https://www.youtube.com/watch?v=DRGjiUklBB8
念のため、アメリカンロックが多少好きな人向けだよ。
私は、このデュオの名前は知っていたが曲は殆ど知らなかった。
ただ、ケニー・ロギンスの方は、その後ソロでブレイクしたので知らない人は少ないだろう。
彼らは、イーグルスを頂点とするウェストコーストロックの先駆けであり、メッシーナは、カントリーロックの雄、ポコの主要メンバーでもあった。
本ライブは再結成後のもので、多分、音が格段に良くなって、リズム隊も当時よりタイトになっているので、聞きやすい。
彼らの、ロックンロールは最高だね。
また、ジム・メッシーナのギターはストラトで、ほぼクリアトーンしか弾かないのだけれども、物凄くギターが歌っている。
彼に対抗できるのは、ダイアーストレイツのマーク・ノップラーぐらいしか思い浮かばない。
ギター弾きとしては、こういうギター弾きたいね。
音を取るだけならばできそうだけれども、曲の中で、的確に音をはめ込んでいくのは、結構難しいよね。
最後はスタンディングオベーションになるのだが、納得の一編だ。
https://www.youtube.com/watch?v=DRGjiUklBB8
念のため、アメリカンロックが多少好きな人向けだよ。