2007年10月20日の歩き

　酒競輪さんからこんなコメントをいただきました。
　「いつも思うのですが、あまりに長時間なので、交通量の多い道路を歩く時に車の排気ガスとかは気になりませんか？」
　実は、余り気にしていなかったのですが、指摘されて気になったので、一つの対策を考えました。
　コースは、先週の環七を利用するのですが、途中から、荒川の河川敷を歩くという風にしてみました。
　先週と同様に「環七」に出ますが、今回は、北上して「鹿浜橋」を目指します。
　鹿浜橋から、
　

　荒川の河川敷を歩きます。
　

　こんな感じです。
　

　で「ドン」と河口に到着？（実は、ここから、1Km位先がある）
　

　そして、突端から、先週渡った「荒川河口橋」をながめます。
　

　雲が荒々しいです。

　さて、帰りましょう。
　少し、振り返って、終点の方をながめます。
　

　「鹿浜橋」から「新砂（東京都江東区新砂先地）」まで、約20Km程度ですので、往復40Kmの充実した歩きができます。
　帰りは、また「鹿浜橋」まで戻って帰りました。
　
　ちなみに、この日の往路では「板橋本町」を越えたあたりから「新神谷橋」あたりまで渋滞が激しくて、すごく、息苦しかったです。
　帰りはそれほどでもなかったですが・・・・
　また、河川敷は、遮蔽物が無いので、天気が良い日ほど太陽の光を浴びつづけます。
　夏場は、余り歩きたくないコースですね。
　総歩数は、81,332歩でした。