110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

首都圏に無人駅がこんなにある・・・?

現在でも、介助者が必要でない人が、多数を占めていることは確かなことだろう。

しかし、一介護者としての立場から見るとこの状況は(既に)脅威だ。

この傾向も、AI利用の介助ロボットが一般に普及して、各駅に配備され、簡単に乗客が利用できるオペレーションが確立すれば解消するだろう。

しかし、そのコスト負担も含めて将来はどうなるのかと考えると、多少の怖気が出てくる。

もしも、人が対応するしかない状況が、この先数十年単位で続くのならば、他人事ではない問題となる。

すなわち、少子高齢化はすでに公然と姿を現してきているということだ。

この、コロナ禍でテレワークなどによる働き方の抜本的な改革は進まざるを得ないだろう、その中で、リアルに人が介在しなければならない(仕)事も多数あることに気づくだろう(子育て、教育、医療、介護など、人間に直接かかわること)。

 

都市部に広がる”無人駅” 五輪会場の最寄りにも・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000001-yonnana-soci&p=1