110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

飲食店での感染リスクを抑える方法(GW対応東京都版)

これから、GWにかけて、やはり外出したいという人は多数いらっしゃると思います。

しかし、変異ウィルスの脅威や、非常事態宣言下ということもあり、感染リスクを心配するかたもいらっしゃると思います。

ここでは、ここ数週間から、数日の、東京都の感染傾向から、こういう対応をすれば、感染リスクを減らせる可能性があるという、一つの仮説を記したいと思います。

(注:あくまで仮説です、このとおりにやって感染しても責任は負えません)

ただし、原則論として、飲食するときには、そのお店の感染対策を良く判断し、換気や、他のお客様との距離、遮蔽物の有無など、基本的なところは抑えて置くほうが良いですね。

さて、感染リスクの少ない飲食店の条件とは、簡単なことなのですが、高齢者のお客様が多いお店です。

あなたが、若い世代だと、心理的な抵抗感があるかもしれませんが、最近の高齢者(65歳以上)の感染者数は、全体の10%程度で前後しています、ご存知のように、日本は高齢化が進んでいますので、東京都でも人口の3割弱の人が高齢者です。

その比較的人口比率の高い高齢者の新規感染者数の割合が、くどいようですが、10%程度です、断然安全な年齢層なのです(高齢者施設や医療機関、カラオケでのクラスタはあるでしょうが、あなたが若い人ならあまり接触しないですよね?)。

まぁ、当然自粛していて、外出しない人も多いでしょうが、統計的には、一番確率的にリスクが少ない年齢層だと仮定しています。

だから、あなたの周りに、諸事情にて、多少不愉快になる方もいらっしゃるでしょうが、高齢者が多ければ、あなたの安全度は向上します。

さらに、来月からは、ワクチン接種も優先的にされてくるので、さらに、安全度が上がります。

ですからそういう風に行動すればよいわけです。

逆に、高齢者の方々は、若い人が近寄らないように注意するべきですが、こちらの警鐘はすでにある程度「公」にされているので省略しますね。